アクセスアップ 相互リンク集への相互リンクをこころがける

2013年から、リンク集を作って、相互リンクするのはスパム行為とみなされ、検索エンジンに上位表示されなくなってしまう可能性があります。相互リンク集は作らないようにしましょう 相互リンクの種類
相互リンクにも二種類あり、トップページからの相互リンクと、相互リンク集からの相互リンクがあります。 相互リンクは基本的に自分のサイトと相手のサイト、双方同じ方法でリンクを貼り合うものです。相手にトップページからのリンクを貼ってもらえば自分もトップページから、相手がリンク集からリンクの場合は自分もリンク集からというようにするのが一般的です。 相互リンク集への相互リンクをこころがける理由
相互リンクには、トップページと相互リンク集でのどちらかのページで相互リンクをします。では、どちらで相互リンクをすれば効果が高いのかというと、結論から言えば最終的には相互リンク集からの相互リンクです。 本当は相手のトップページに自分のサイトへのリンクを貼ってもらえれば効果は一番高い相互リンクになりますが、そうすると自分のサイトのトップページにも相手のサイトへのリンクを貼らなければなりません。自分のサイトのトップページからとばす他サイトへのリンクは極力控えたいところ。 すべてのページを検索エンジンの検索結果に表示させるため
わかりやすく解説するために、相互リンクを貼ってもらって得た、検索エンジンの検索結果に表示されるためのポイントがあるとして、たとえることにして解説します。 トップページ相互リンクはトップページだけにしかポイントが行き渡らずに他のページのポイントは低いまま、トップページだけポイントがあがってしまいます。そのため、トップページのみしか検索エンジンの検索結果に表示されなくなってしまいます。 逆に、相互リンク集などを作成してトップページ以外からの相互リンクをした場合、ポイントがすべてのページに行き渡り、自分のサイトのトップページ以外のページも検索エンジンの検索結果に表示されるようになります。 1ページごとのリンクは100個以内に抑えるため
googleでも提唱されていますが、『1ページ内のリンクは100個以内に抑える』ようされています。 自分のサイトのコンテンツのリンクを含めて1ページ内に100個以上のリンクを貼っても、それ以上のリンクは無効になってしまい、トップページ相互リンクをしている意味を失ってしまいます。 さらにトップページに100個以上のリンクがあると、トップページに行き渡るはずのポイントが他サイトへと流れてしまい、自分のサイトのポイントを下げることになってしまいます。 そしてトップページにリンクを貼りまくることで、サイトのレイアウトもあまりきれいには見えませんよね。 このような理由から、自分のサイトも、他サイトも結局は損をしてしまうトップページ相互リンクはおすすめできません。どうしてもトップページ相互リンクをしたい場合は、最低限に抑えるようにしましょう。 リンク集を見やすいように作成することは相互リンクの相手への礼儀と言えます。 アフィリエイトのアクセスアップ目次
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