有料レンタルサーバーを勧める理由の解説です。

有料レンタルサーバーを勧める理由
有料レンタルサーバーを勧める理由は、いくつかあります。ここでは実際に私が感じた感想を交えながら解説します。 有料レンタルサーバーは余計な広告がない有料レンタルサーバーでは、余計な広告は一切貼られません。 無料レンタルサーバーでレンタルした場合、無料でホームページスペースを借りている代わりにサーバー側の広告を自動的に貼られます。広告を貼られるデメリットは以下の通りです。 ページを開くスピードが遅くなる広告を貼られたせいでページが重くなり、お客さんがページを開いたときにページ開くスピードが遅くなってしまいます。よってせっかく訪問してくれたお客さんを逃すことになりかねません。 他サイトに向けてリンクを貼ることに…自分のサイトから他のサイトへのリンクを貼ることにより、アクセスに影響が出てしまします。自分のサイトから他のサイトへ余分なリンクを貼るのは極力避けたいもの。これは後の 相互リンク で解説していきます。 その点、有料レンタルサーバーは余計な広告は一切貼られることがないので、アクセスを妨げることなく運営を行っていけます。 有料レンタルサーバーはFTPの転送が安定しているホームページのアップロードのことを、別名FTPの転送と言います。詳しくは後の ホームページのアップロード で解説していきます。 ここで簡単に解説するならば、FTP転送とは自分のパソコンの中にあるホームページのデータをインターネット上に送ることを言います。ようするにインターネット上にホームページを公開する作業なのです。 無料レンタルサーバーのデメリットは以下の通りです。 FTPの転送が不安定無料レンタルサーバーは有料レンタルサーバーに比べると、FTPの転送が不安定。苦労して作ったホームページをやっと公開できるところまできてもFTPの転送がスムーズに行われず、エラーばかりおこしているといつまで経ってもホームページを公開することができません。専門的で細かい作業ということもあり、エラーが起きると大変で面倒です。 サポートの対応が厳しいヘルプやその他のサポートなどサービスの面でも厳しいです。技術的な質問もサービス範囲外であれば一切対応してくれません。ヘルプにも技術的な質問は受け付けていないとありました。わからないことはすべて自分で調べて対応しなければなりません。 有料レンタルサーバーは有料だけあって、エラーをおこすこともなくFTPの転送もスムーズ。なんと言ってもヘルプその他のサポートがしっかりして親切に対応してくれるというところも初心者の方におすすめなのです。 無料レンタルサーバーの場合、ファイル容量を少し超えただけで予告なしに削除されてしまうこともあり、痛いです(´-∀-`;) 有料レンタルサーバーはCGIを設置することが可能CGIとは簡単に説明するとあなたのパソコンの電源を切っても常に動きのあるツールを指します。 例えて言うならば掲示板やアクセスカウンタ、チャットなどをまとめてCGIと言います。 CGIの設置ができない無料レンタルサーバーはCGIの設置ができない場合があります。 有料レンタルサーバーは設置するもしないも自由です。 CGIの設置については任意なのですが、運営を行っていく時は掲示板は便利な機能です。 有料レンタルサーバーのサービスでホームページスペース利用者には無料でCGIを貸し出してくれることもあります。 有料レンタルサーバーでは、独自ドメインを取得できる独自ドメインとは、どこのレンタルサーバーでも使えるURLのことで、自分の好きなようにアドレスを決めることができます。通常レンタルサーバーのアドレスは、取得したレンタルサーバー内でしか使えないもの。よってレンタルサーバーを変更した場合はそのドメインは使うことができなくなります。 そこで便利なのが独自ドメイン。独自ドメインを取得すると、仮にレンタルサーバーが閉鎖してしまっても、そのドメインを違うレンタルサーバーに持ち込んで、アドレスを変更せずにそのままホームページの運営を続けることができます。 さらに、URLも自分の好きなように設定することができます。URLで使うアルファベットは、検索したときの上位表示の対象になる部分なので、自由につけれられることでアクセスアップにつながります。 独自ドメインと同じく、サブドメインのホームページも、検索エンジンで検索したときに検索結果にたくさんのページが表示されるしくみになっていて、アクセスアップに有効なのです。サブドメインは、一部の無料レンタルサーバーでも取得することができますが、有料レンタルサーバーでなら確実に取得できます。 無料レンタルサーバーのデメリットは以下の通りです。 独自ドメインを取得することができない無料レンタルサーバーでは、独自ドメインを取得することができません。よってレンタルサーバーの乗り換えも容易ではなくなります。仮にレンタルサーバーが閉鎖してしまった場合、また新たにドメインを取得し、アドレスを変更しなければなりません。 ホームページの運営を本格的に行うのなら、独自ドメインがおすすめです。 これらのことを踏まえるとホームページ初心者の方には断然有料レンタルサーバーの方が向いていると言えるでしょう。有料は有料だけあってトラブルも起きにくく、何がトラブルがあったときの対応も万全で、親切なので安心です。 アフィリエイトホームページ作成講座目次
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